
5月のおさんぽ
緑いっぱいの季節です。
気候もちょうど良くてお散歩が楽しいです。
人数が少ない日は歩いて公園や河原へいきます。
一緒に歩いていると、子どもはいろんなものを発見します。

小さなアリやテントウムシ、ダンゴムシ、カタツムリ。
お花や葉っぱ、石、排水溝
そしてよく拾ってくる、、、ゴミ😅
大人は見て見ぬふりすること多いけど、子どもは嬉しそうに持ってきます(笑)
(ありがとうといただいて処分しております)



駐車場の車、バイク。
空から聞こえるヘリコプターの音
「あ!あ!」とまだおしゃべりできない子も指差したり、視線を送って教えてくれます。
あっちへ寄り道、こっちへ寄り道
公園までの道のりは近いようで遠い。

カラスノエンドウ剥きを延々とやっていたり、アリを追いかけて後戻りしたり
でも 公園に辿り着かなくたって、まぁいっか! だって今こんなに夢中だし。
見つけたものを一緒に観て、触って、「アリいたねぇ〜」とおしゃべりして歩く路地裏や河原は公園に匹敵するほど魅力的な遊び場だったりします。


水遊びもスタート!
日中は気温が30度近くまで上がるようになってきました。
子どもたち、自然と水へ向かいます。

ただただ蛇口から流れる水で手のひらを濡らしている子もいるし
小さなスプーンでそーっとすくって遊ぶ子もいるし
カップからカップへ移したり、乾いた砂にジャーっとかけたり
自分のおなかや足にかける子もいるし
スタッフやお友達にかける子も(!)


雨の翌日は水たまりに飛び込んで泳ぐ子もいて
同じ水でも一人ひとり遊び方が違うんです。面白いですね~
みなさんのお子さんはお水で何して遊ぶのが好きですか?


子どもの遊びには水と土が欠かせません。本能で気持ち良いものを感じているんだな、と思います。
どうしてそんなことするの?!
子どもが立ち止まってじーっとみたもの、やり始めてなかなかやめない事
それが一番楽しい事
「いったいそれの何が面白いんだ?!」と観察してみてください。
結局正解はわからないかもしれないけど、わからない何かを面白がってることがわかるから。
でも
子どもの楽しんでいることが、いつも喜ばしい事でもなかったりしますよね。
いつまでも水道から離れなかったり
ご飯をぐちゃぐちゃにして遊んでたり
ティッシュを全部出しちゃったり
大事な本を破いたり もう泣けてきます。
嫌だった時は怒ったっていい!
なにが嫌だったか悲しかったか言っていいと思います。
まぁ伝えたからと言って「承知いたしました」とこどもが納得するわけはないので。
そんな時はご相談下さい。
その子の性格によって対処法は違います。
保育のベテランも育児の先輩方もそろっています。
お昼寝しない、好き嫌いが多すぎ、人見知りが激しくて、
こだわりが強くて、うんちが出なくて、、、
なんだか困ったなーな時は教えてくださいね
ママパパ頑張れ! 私たちがバックアップします。