
2さいのひとたち
2歳過ぎてくると、少しづつ会話ができるようになって「お友達と一緒に遊ぶ」事が楽しくなってきます。
会うと嬉しくてぴょんぴょんしたり
水筒を持って行って渡したり
お友達がジャンプしたり走ったりするのをみて、真似したりパチパチ拍手したり。

どろんここぶたは一時預かりなので、いつも同じ子と会うわけではないのだけど、何度か一緒に遊ぶとちゃーんと名前覚えてます。


かくれんぼやおにごっこもだーいすき!
目をつぶって「もーいーかーい」と聞いたらかくれんぼのスタートの合図。
見つけて欲しくてすぐに出てきちゃうし、こっち〜と隠れている自分の場所を教えてくれます。

隠れる場所もみんな一緒
平和すぎるかくれんぼ
「みーつけた!」と隠れているとこにのぞきにいくと
きゃあ〜〜〜(笑) と今度は追いかけっこ

「じゃんけんぽんしよー」と声をかけると、集まってきて「じゃんけんぽん!」
まだチョキは難しくて練習中。
ぐーとかパーとか出して、何をだそうが全員勝ちのじゃんけん(笑)

パパママと自分とおもちゃが全てだった頃、隣にいるお友達は動きが読めない小さな生き物。
それが、自分の”楽しい”と思ったことを同じように”楽しい”と感じる仲間になっていきます。
お友達が転んで泣いちゃった時は「えんえんした」と教えてくれたり
頭や背中をなでなでして心配してくれます。
相手にも同じ気持ちがあることを知る最初の時期
心と言葉が溢れてくる大切な時間を
どろんここぶたで過ごしてくれて嬉しいです。




次に会える日を楽しみに
またね〜
kaori