ずっとやりたかった虫企画!
虫博士西山レヂヲ先生が講師を務めてくださいます。嬉しい!!!
【年間企画!第1回スタート】
今回の企画はいつも遊んでいる鶴見川河川敷で春夏秋冬を通して
そこに住む生き物たちがどんな暮らしをしているのか、どんな植物がいるのか
どんな食物連鎖があるのか、、、
そんな生きものたちの日常を追跡して自分だけのドキュメンタリー記録を作ります。
夏休みはあちこちで昆虫展が行われて
ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタなど日本では見られない貴重な個体を
見ることができてそれも面白いのだけど
身近に住んでいる虫たちの面白い習性や能力をもっと知ってほしいなと思い企画しました。
そこら中に飛んでいるウスバキトンボは数千キロも移動する渡りトンボなのですが、
謎が多く、日本に死にに来ているのでは? なんて仮説もあるのだとか。
レヂヲ先生のお話は本当に面白くて、一日中一緒に野山を散歩したいです。
【蝉の声がすごい!】
さて、今日は22名の小学生が集まりました。
はじめはみんなで耳を澄ませて音を聴きます。
たくさんのセミの声
ジージー
シャーシャー
シーシー
ミーンミンミンミンミー
その中のいくつかわかりやすい声の見分け方を教えてもらいました。

【木立のなかへ】
いよいよ河川敷の木立の中へ移動して虫眼鏡の正しい使い方を教わります。
虫網とかごをもっていよいよ虫探しスタートです。


その辺にいる虫をぱっと捕まえて、その虫の特徴やどうしてここにいたのかを教わります。
レヂヲ先生、大きなカメムシをつかまえてぶんぶん振って・・・
「嗅いでみる?」
いやいや、嗅ぐも何もあの匂いが後ろまで届いてます(笑)
子ども達も茂みの中を歩きながら、虫を捕まえると
「せんせい みてー!捕まえたー!」
虫に触るのが苦手な子は「せんせー 何かいる! きてー
そして虫の話をみんなで聴きます。この虫はどうしてここにいたのか?
虫探しをしながら、そこに生えている植物についての話もとても面白い。



【さぁ今度は自分のお気に入りの場所で!】
フリータイム!子どもたちはそこら中に飛び散ります(笑)
いやー楽しい! ものすごく暑い日だったので木陰で休み、水分補給しながら
一休みすると炎天下に飛び出していく
今回は女の子が多くて嬉しいです♪
捕まえた虫は自分のファイルに記録していきます。




【記録してみよう】
普段は書くことが嫌いな子も夢中で捕まえた虫を記録していきます。
自分で捕まえられなかった子はお友達の捕まえた虫を一緒に記録。
記録項目の中には「てざわり」もあります。
「あ、ざらざらしてる」「やわらかいよ」などとわいわい話しているのをみて
触るのが苦手だった子もそーっと触って「ほんとだ、ざらざらするね」
虫眼鏡でじっくりみたら毛が生えてたり
トンボの羽もすごくきれいな模様になっていたり
発見があちこちでうまれました。
もっともっと虫捕りしたかったけど36度の高温下なので
今回は室内にいって続きを書くことにしました。
室内
【室内ワークもにぎやかに】


河原で記録したものを今度はもう少し詳しく色を塗っていきます。
自分のとった虫も、お友達のとった虫も見せ合ったり、教えあったり
レヂヲ先生の捕まえた虫も虫眼鏡でじっくり観察。
遊歩道のくすのきにアオスジアゲハがパタパタととんでいるのを見て
先生はくすの葉を数枚持ってきて
くすのきとアオスジアゲハのお話をしてくれました。
くすの葉はスッとするスパイシーなにおいがします。
アゲハは柑橘系やセリが好きなイメージですが
アオスジアゲハはくすが好きなんですね~
楠はとっても背が高い木。そこに卵を産むのでアオスジアゲハの卵や幼虫は
なかなか見ることができない、ということもわかりました。
みんなの記録もしっかりかけて
面白いドキュメンタリーが出来そうです。
次回は9月に高尾山
11月にまた河川敷で秋バージョンとなります。
今から参加したい子も歓迎です!
希望の方は直接どろんここぶたにメールまたはLINEでお申し込みください。


