目次
■ 学校に行けなくなった時の気持ち
学校に行けなくなる時、
子どもたちはとても大きな不安を抱えています。
「自分はダメなんじゃないか」
「どうしようもない人間なんじゃないか」
そんなふうに、自分を責めてしまう子も少なくありません。

■ でも、その子がダメになったわけじゃない
これまでたくさんの子どもたちと関わる中で、
私はひとつ確信していることがあります。
それは、、、
「学校に行けない=その子がダメになった」ではないということ。
その子がもともと持っている
優しさや強さ、その子らしい輝きは、何ひとつ失われていません。
ただ、学校という環境の中で
自信を失ってしまったり、心を閉ざしてしまっているだけなんです。
■ 最初はみんな、苦しそうな表情だった
どろんここぶたに来ている子たちも、
最初はとても緊張していて、苦しそうな表情をしている子が多いです。
「学校の時間に外に出るなんていけないこと」
「自分は悪いことをしている」
そんな思いを抱えている子もいます。
■ 「好き」から始まる時間
でも、どろんここぶたで過ごす時間の中で
少しずつ、少しずつ変化が生まれていきます。
カードゲームをしたり
工作をしたり
お菓子を作ったり
音楽を聴いたり
その子の「好き」を一緒に見つけながら、
ゆっくりと関係を築いていきます。



■ 心がゆるむと、世界が広がる
最初は外に出ることすら怖かった子が、
気づけば自然に外に出られるようになったり
むしろその自由な時間を
思いきり楽しめるようになったり。
子どもたちは、本来持っている力を取り戻しながら、
どんどん逞しくなっていきます。




■ 「一人がいい」から「一緒が楽しい」へ
料理やお菓子作りが好きな子も多くて、
「何作る〜?」と
冷蔵庫をのぞいたり、レシピを見たり、
時にはオリジナル料理に挑戦したり。
最初は「一人がいい」と言っていた子が、
気づけば友達と笑い合っている。
その姿を見るたびに、
「やっぱり仲間って大事だな」と感じます。





■ 枠を越えてつながる居場所
どろんここぶたでは、
前半・後半と時間を分けていて、自由に参加できます。
フリースクールに来ている子が
別の日には学童に顔を出したり、
学童の子が、ちょっと疲れた日に
フリースクールに来たり。
だからこそ、
「学校に行っているかどうか」に関係なく、
枠を越えた仲間ができていきます。


■ 「その子のペース」を大切に
もちろん、
すぐに動き出せる子ばかりではありません。
一人ひとり違うからこそ、
「これが正解」というマニュアルなんてありません。
だからこそ大切にしているのは、
焦らず、ゆっくり
その子にとって安心できる場所を見つけていくこと。


■ 4月からのフリースクール募集について
どろんここぶたでは、
4月からのフリースクールメンバーを募集しています🌸
・週1回から通えるコース
・もっと自由に通える【いつでも定額プラン】(サブスク)
・学童との行き来もOK
・もちろんスポットでもOK
その子のペースや状況に合わせて、
無理のない形で関わることができます。
※週1のサバイバルワールドやプログラミングやキャンプは、フリースクールの子たちも学童の子たちも一緒に楽しんでいます。


■ 最後に
学校に行けない時間は、
「止まっている時間」ではなく、
その子が自分を取り戻していくための、
とても大切な時間だと思っています。
どろんここぶたが、
その子にとっての「安心できる居場所」のひとつになれたら嬉しいです。


えみこ


